急性扁桃腺炎になっちゃった!
もしあなたがそんな経験をしたことがあれば、この感染症のつらさがわかるでしょう。
というのも、急性扁桃腺炎(きゅうせいへんとうせんえん)はものすごい高熱が出るウィルス性の病気ですから、とにかく熱がつらいですね。

どんな症状なの?

主に症状はこういったものが特徴的です。

のどの両脇が腫れるて白くなる
顔が腫れる(のど、頬、あご、耳など)
体がだるくなる(倦怠感)
熱が出る(高い場合は40度)
こういった症状が出始めていたら、急性扁桃腺炎の危険があります。できるだけ早い段階で病院に行って診察してもらいましょう。なぜなら、高熱が出すぎるため専門家の指導のもとで管理しないと危険な場合もあるからです。

感染ルートはどこなの?

あなたはもしかすると急性扁桃腺炎はうつるのではないかと心配しているのではないでしょうか。
しかし、安心して下さい。基本的に急性扁桃腺炎は人から人へ直接的にうつるものではありません。「キスでうつる!」という都市伝説的な話がツイッターやフェイスブックで流れることがありますが、基本的にそういった情報は間違いです。

なぜなら、ウィルスというのは様々な要因が重なって病気につながるからです。例えば、インフルエンザウィルスも同様です。つまり、「インフルエンザウィルスが充満した空間にいても、10人が10人感染するわけではない」ということがわかっています。実際、インフルエンザで学級閉鎖になったとしても、1人も残らず全員がインフルエンザになることなんてありませんよね?^^

この話は人体の不思議につながるので、解明は研究者でもまだできていないはずですが、根本的な部分はかなり初期の科学で解明されています。それは「人間は個体差を尊重した生き物である」ということです。例えば、アメーバは個体差というものがありません。それなので、環境にピッタリと合えば、ものすごい勢いで増殖します。しかしながら、環境が合わない場合は一気に全滅してしまいます。これは個体差がない故のメリットであり、デメリットでもあります。

人間は進化の過程を経て、個体差を活かした子孫の残し方をしてきました。それなので、「この環境なら100%かかる」ということもありませんし、「この環境なら100%かからない」ということもありません。
今回はこんな急性扁桃腺炎の話から人間の個体差の大切さをお伝えしました。今回の話でまた、あなたのライフスタイルを一歩勧めるお手伝いにしてみてくださいね♪