2015年も目前ですね。実はあまり知られていないお賽銭の歴史についてお話しようと思います。お賽銭のルーツですね。「お賽銭のご利益がある金額はいくら?」「お賽銭に使った金額のランキングはどうなの?」なんて事がインターネット上では話題になっていますね。ひょっとしたらあなたも気になっているかもしれません。ぜひ今回の記事を参考に有意義なお賽銭を経験してくださいね。^^

高いほうが良い?多い方が良い?

お賽銭の神話です。金額が多ければ多いほどご利益がある。金額が高ければ高いほうが良い。そういった話はすべてデマです。仮にそんなことを言っている住職がいたらちょっと疑ったほうが良いです。お賽銭や寄付で神社が成り立っているというのは一つの事実です。そこに頼るのは仕方ないでしょう。宗教施設ですから営利目的での活動は基本的にはしないものですし、商売してほしくないですよね?^^;しかしながら、参拝者にお金を沢山払えというのはやはり倫理観がちょっと危ないと言わざるを得ません。


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これはそもそもお賽銭のルーツを知る必要があります。お賽銭ってみんな当たり前のように行いますよね。だけど、お賽銭がはじまった理由を知っている人はほとんどいません。お金を寄付するという事が始まったのは近年です。昔は貨幣よりも食べ物の方が価値がありましたからね。基本的にはお米や五穀です。神仏に日頃からの守護に感謝して御礼として捧げるものでした。それが都市部を中心にいつからか貨幣に変わったんですね。貨幣の方が融通が効きますよね。建物の修築や備品などを取り揃えるためにお金も当然必要です。

それなので、重要な事は「感謝する気持ち」です。もしあなたが「何か良いことが起こって欲しい!」と思ってお賽銭を投げるのはやめておいた方が良いです。「◯◯が欲しい!」「◯◯になりたい!」とかそういった理由でのお賽銭は効果があるかどうかよりも、「あなたの思い通りの結果ではない時に裏切られた気分になる」という事があります。これはちょっと精神性の話というか、高次元すぎる話になってしまうので、あえて詳しくは話さないようにします。ただし、「期待しすぎるとうまくいかない」という場合が本当に多いです。これは一つ宇宙の原理なのでしょう。それなので、期待するのではなくて「感謝する」と言う気持ちを大切にしてください。

10円か100円か?5円玉は?

お賽銭といえば、「5円」ですよね。^^これは文字通り「御縁がありますように」という思いを込めて誰かが始めたものです。5円玉が何枚もあるとか、ゴロが良いとかそういった理由で10円や100円を利用する事もあるでしょう。これらはすべて近年生まれたこじつけです。もちろんそれらすべてが否定されるべきではありません。お賽銭を遊び感覚で楽しむのであれば、語呂合わせで賽銭を投げるのが良いでしょう。それによってあなたが満足できるかどうかが重要なのです。

もし、あなたが何か強い思いをもってお賽銭を投げるとします。そうであるなら誰かの語呂合わせは使わない方が良いです。アイデイアの再利用でお賽銭投げてもろくな事がありません。それなので、がんばって考えてみてください。考えた末に「御縁が欲しいから。」ということで5円玉を投げるのも良いでしょう。まずはあなた自身で考えるということを大切にしてみてください。^^


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使い道は?

使い道は色々です。そんなに都市伝説が好きな人が言いそうな悪い事に使ったりしません。豪遊したりしません。お賽銭なんてほとんどの神社でたいしたお金にはならないでしょうから。しかしながら、寄付は別物です。場所にもよるでしょうけど、かなりお金が入ってくるでしょうね。特に町内会とくっついているところなんかは金額も大きいです。もっとすごいのは寺ですね。あなたがどのようなイメージを持っているかはわかりません。しかし、お寺で働いている(そう、働いている)人の多くはお金の羽振りが良くありませんか?私生活の話です。想像しすぎるのは良くないですが、冷静に寄付したお金がどうなるのか考えてみましょう。^^

今回の記事はお賽銭についてお話しました。「初詣だからお賽銭する」みたいなのも良いですが、ちょっと冷静になって「本当にそれでいいのか?」ということを考えてみるのは大切です。考えて「やっぱやめた」となるのもいいし、考えて「やっぱやろう」と決めるのもいいです。大切なのは真剣に考えるというプロセスを挟んでみることです。そうしないと色々と人生は損するようにできています。いつもどおりの「いつもこうしているから」という思考を一度置いて、考えてみるのも良いですね。そうです、2015年がやってきたのですから。新しい年です。新しい考え方もたまにはしてみましょう。^^