お正月に神社にお参りしよう!という話は昔から日本でよく言われる風習ですね。神社となると一般的に思いつくのが「お守り」や「おみくじ」ですよね?^^特におみくじに関しては日本人で引いたことがない人はほとんどいないのではないかというほど人気です。しかし、1年の始まりに今年も一年間、安全で安心でいたい!と強く願う人もいるでしょう。そんな人の多くは破魔矢(はまや)を頂く方が多いです。破魔弓(はまゆみ)と合わせて頂く方もいますが、破魔矢だけの方がより一般的でしょう。

破魔矢は正月だけのものではありません。七五三や男の子の誕生を祝って家に飾っておく家庭も多いですね。しかし、意外と知られていないのがその飾り方、正しい?というものです。また、合わせて知っておきたいのが、効力が切れた後の処分方法です。


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どう置いておく?

破魔矢の飾り方を間違えないようにしましょう。せっかく少しばかり高いお値段で頂いてきた破魔矢を(意図せず)粗末な置き方をしていてはご利益も消えてしまいそうですよね?^^;消えるということはないのでしょうけど、なんだか効力は落ちてしまいそうです。それなので、飾り方に気をつけましょう。

飾り方というと、気になるのは方角ですよね。破魔矢は名前の通り「魔を破る矢」です。それなので時期に合わせて凶方面へ飾る方もいるようです。人によっては南か東に置くと良いという人もいます。実は、破魔矢に関しては方角についての決まり事というのはほとんどありません。あるとしたら、神棚において祀(まつ)るのがベターであるということぐらいです。しかしながら、神棚がない家庭も多いでしょう。そんなときは玄関などに置いておくと良いと一般的に言われます。

破魔矢はお守りと同じ扱いですから、方角に神経質になる必要はありません。どちらかと言うと、気をつけておきたいのは丁寧に置いておくことです。矢の先端を下(地面)に向けるのが一般的です。無理そうであれば横にして置いておくのも良いですが、置き方には気をつけるようにしましょう。

どう捨てる?

「頂いたものは頂いた場所に返す」これはお守りなどの祀るものの原則です。破魔矢も部類としてはお守りになります。それなので、頂いた神社にお返ししましょう。ただし、実家の近くの神社で頂いたなど、遠方でどうしても行けない場合があるかもしれません。そういった場合は仕方ないので近くの神社で受け取ってもらいましょう。

返し方は神社によって様々です。一般的には住職さんにお願いするのが基本です。電話で予約などすることはまずないと思いますが、その場でお願いしたら引き受けてくれます。そして、お賽銭をいれます。金額は決まっていません。「お金を払うのが当然だ!」と乱暴に考える人やそういった考えを持つ住職さんもいるかもしれません。しかし、あくまでも神様への感謝が目的ですよね?^^それなので、お賽銭は無理をせずに気持ち程度に入れるようにしましょう。

いつ頃お返しするのか迷ってしまう場合もあるかもしれません。お守りの効力があるのは1年間だと言われます。それなので、頂いてから1年ほどしたら返しに行くと良いでしょう。


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正しい方法と感謝

今回は破魔矢の飾り方、処分方法をご紹介しました。特に男の子がいる家庭では七五三やお正月で縁することが多い破魔矢です。飾り方と処分方法に気をつけて大切にしましょう。

どれが正しい方法なのかと神経質になってしまう場合もあるかもしれません。こういう目にみえないことって正解がないから大変ですよね・・・・。^^;そういう場合は近所の神社に聞いたりするのが良いでしょう。しかしもっと良いのは自分で調べたり、両親に聞いたりすることです。調べるというのはググる(インターネットで検索する)ことだけではなくて、本や文献を読むことです。難しくて分厚い本を読む必要はありません。ある程度わかれば良いわけですから。^^大切なのは1年を安心して過ごすこと、感謝をすることです。これを忘れずに上手に破魔矢を使わせて頂きましょうね♪